Home >今月のハイライト> ドイツ戦艦プリンツレゲント・ルイトポルト（コンブリック　1/700） 　　　　ドイツ戦艦プリンツレゲント・ルイトポルト（コンブリック　1/700） by 衛 ドイツ戦艦で初めてタービン機関を搭載したカイザー級戦艦の一隻です。 前級のヘルゴランド級が舷側砲塔を両舷２基づつ配置していたのに対して、両舷１基づつの舷側砲塔を梯形配置とし、更に後部砲塔を背負い式配置にすることにより、砲塔が１基減っているにも関わらず片舷砲力は２５％増しになっています。 ジュットランド海戦にも主力戦艦の一隻として参加し１６９発の主砲弾を発射しましたが、これといった戦果も被害もなく帰還しました。 終戦後、他の多くのドイツ主力艦と同様にスカパフローで自沈し、その生涯を閉じています。 良くも悪くも最近のコンブリックらしいキットで、再現度が高くシャープですが、非常に組みにくいキットでもあります。 せめて説明書がもう少し親切なら、多少は組み易くなるのではと思うのですが・・・。 　Home ＞今月のハイライト>ドイツ戦艦プリンツレゲント・ルイトポルト（コンブリック　1/700）

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