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プラモ組立て夜想曲(ノクターン)
川崎キー61 三式戦闘機・飛燕 Ⅰ型丁 飛行第244戦隊
(ハセガワ1:72)

イラスト &解説 by noboru


■ハセガワ1:72川崎キー61 三式戦闘機・飛燕 Ⅰ型丁 飛行第244戦隊

実機説明
■ダイムラー・ベンツ液玲エンジンのライセンス契約を、きっかけに開発された軽戦キー61飛燕!スピード&後続距離!ともに高性能を発揮した。残念なことに、南方戦域では、本来の性能は発揮されず、本土防空戦で整備が、ゆきとどき首都圏で活躍!したようです。今回は日本陸軍機「ハセガワ1:72川崎キー61飛燕」をノクターンしてみます。
Bf109E似の「飛燕」は個人的にも感心のあるWWⅡ戦闘機です。


■写真①キャプション:やや横長の箱を開けると!組立てパーツと組立て説明図・マーキング及び塗装図・デカールなどが入っています。コクピットはデカールを貼るだけですが、
パイロット人形と敬礼する地上要員の部品がついています。



■写真②キャプション:キットの印象はストレートに組んでも、まずまずの完成度は期待できると思いますが?主輪は自重変形タイヤ・パーツを別途購入するか、キットのパーツを加工して機体の荷重を表現したいところです。エッチングパーツも使いたいですね!


■写真③キャプション:箱絵は小池繁夫 氏によって描かれた、すばらしいボックスアートに仕上がっています。分厚い雲海をくぐり抜け!緩やかな上昇角度で飛行を続ける2機の飛燕!リベットの描写や迷彩塗装もしっかり表現されています。
今回、のキットは1:72モデルですが、ほぼ同じ箱絵で別スケールサイズでハセガワからラインナップされているようです。




■イラスト①キャプション:組立てを終え、塗装をおこなっている飛燕モデルのイラストイメージです。塗装図の指示では「第244戦隊」「第17戦隊 レイテ島」が指示されています。細部についてはキット付属の説明に従って組立て、塗装を行ってください。

■使用ソフト:corel DRAW graphics SUITE & shade 

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Vol31 2011 July    www.webmodelers.com /Office webmodelers all right reserved /editor Hiromichi Taguchi 田口博通
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