webmodelersに過去に登場したエアフィックスのキットの記事をリストアップしてみました。
全てが1/72 の航空機キットでした。それだけ エアフィックスというと 1/72航空機のイメージが確立されているのかもしれません。
第1世代から第2世代のエアフィックスのキットは「ラフな部分はあるものの スタイルの特徴をよくつかんでいて 60年代~70年代雰囲気の部品構成で モールドは凸。
精密モデル好きには不向きで、どちらかというと飛行機を愛する人向きのキット。 各部品や主翼後縁などはそれなりに薄くシャープに加工する必要がある」 というのが定評でした。
21世紀に入った最近は第3世代に入っており、リニューアル新金型攻勢で 凹モールドにし、部品構成も現代的にリニューアルを行っており、価格も安く ニューキットレビューでもよく取り上げられています。
どの世代も多様性に溢れ、魅力たっぷりの機種選定で、キットを組み立てていても プラモデルを組み立てているという実感を得ることができます。 |