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零戦解体見学会(航空発祥記念館)

SKM三整曹       . 

 今月は模型の制作ではなく9月1日に実施された航空発祥記念館での”零戦解体見学会”の画像を紹介します。

ハンガー扉が開いていよいよ解体作業開始です。



作業は”エンジン、水平尾翼、胴体前後分割”とのことです。

まずは”エンジンカウル取り外し”から










並行作業で”尾翼の取り外し”も進んでいました。





次に”エンジン取り外し”です。
ボルト4本で機体に取り付けられているようです。
このボルトがなかなか抜けない!20分程かかったように思います。











”栄エンジン”と”外されてた座席”








この時点で前後胴体を固定しているボルトは全て外されていました。
(見ていた私はちっとも気付かず…だから座席が外れていたのね~)

いよいよ”胴体分割”です。がその前に脚を畳んでお休み状態へ










しかし ここで17時となってしまいました。
航空発祥記念館閉館の時間です。解体見学会も終了です。
残念ですが前後分割された姿は見ることができませんでした。


おまけ (栄エンジンと尾翼が外された尾部)




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