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展示会レポート
Do!モデラーズ展示会レポート

 nobunaga記

  展示会場は大型商業施設のコミュニティルームでトイレに行く通路と言う人が集まり易い絶好の場所にあります。大人や子供などいろんな人が用を済ましてヤレヤレとホッとしているところに会場入り口のショウウインドウにはデン!と大きなガンダムが!精巧な飛行機、艦船が!可愛いキャラクターが並んでいるので子供達は大喜び。大人もワァと嬉しそう。子供に引かれたり子供を引っ張ったりの親子連れが結構見えました。そんなこんなの二日間の来場者数は130人以上と賑やかでした。

 ゲストコーナにははるばる仙台から翼産会の皆さん、福島県のいわき市からはツックローネの皆さん、茨城県北部の大子町のネクストワンの皆さん、日立モデルカークラブの皆さん、「144工房守谷のオギ」さんが作品を持っておいでになりました。

また、お客様では模型雑誌編集長のY氏、近隣にお住まいのプロモデラーのK氏、スゴ腕モデラーのW氏がお見えになりました。

会場がやや手狭なせいもあってゲストコーナーも含めてテーブルから溢れんばかりの作品が集まりました。

 遠いところをおいでいただいたゲストの皆様、会場に足を運んでいただいた皆様、ありがとうございました。「楽しく作るを」モットーにプラモ道に励んで行きますのでこれからもよろしくお願いします。

なお、展示会作品の写真は当クラブのホームページhttp://domodelers.web.fc2.com/index.htmlに掲載されていますのでご覧ください。                                   



   航空機部門ではプロペラ機が多く、ベテラン会員の技が光ってます。零戦エースの写真と搭乗機や映画「風たちぬ」に出てくる各種航空機、渾身の作天山、疾風の出撃情景の他イギリス機、フランス機など多彩です。アメリカ人会員G氏のFー16は日本人にはない感性で美しい作品です。                               


    AFV部門では雑誌掲載常連のM氏の作品は構図、色彩とも皆のお手本です。ミニAFVのK氏は今年も大量生産で多数展示、パリに向け進軍するアメリカ兵に歓喜する人々を情景にしたA氏の労作など見応えのある作品群となっています。                              


   艦船部門では1/700の無数の!作品群に圧倒されます。空母や戦艦の他小艦艇の手摺などエッチング処理は見事です。珍しい英国海軍艦艇も多数展示されていました。                             


    キャラクター部門ではH氏(せーぱん)のガンダム作品がひときわ目立ち、子供達を引きつけていました。(私には見分けがつかないのですが多数展示してありました)宇宙戦艦ヤマトも人気があります。S氏のユーモアのあるガンダムの水浴びや,積もった雪でかまくらを作って汗をかいていたりLEDで目が光っていたりと楽しめる作品もありました。                                  


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Vol.63 2014 January.    www.webmodelers.com /Office webmodelers all right reserved /editor Hiromichi Taguchi 田口博通
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