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レベル・ファイターシリーズを追って
(Bf109G異聞 ハノーファー篇)

by  コルディッツ

 ハノーファー・ラッェン航空博物館はハノーファーの南のラッェンにあり、ドイツ国鉄沿線 に位置しているので、ハノーファーに向かう列車から、屋上に飛行機を載せた印象的な 建物を見ることが出来ます。最寄りの国鉄駅はハノーファーメッセ・ラッェン駅で、見本市 会場の駅だと思います。ここから線路沿いに北上、徒歩10分位です。ハノーファー駅に 出て、トラムでも行くことが出来ます。
 
 博物館のウリはBf109G2とFw190A8のツーショットが見られることでしょうか。ドイツ 空軍を代表するこの2機種が並んで見る事ができるのは、意外に珍しいです。その他に Fw44、ユンカースF13、フォッカーDrⅠ、フォッカーEⅢ、F104G、ミグ15bis、ミグ21、 スピットファイアFR、Yak18Uなど。
 またハノーファーはムンスターのドイツ戦車博物館巡礼のベースにも手頃です。


 Bf109G2は地中海から引き揚げられたものです。   2009年7月撮影





主脚収用口は、でも一色で塗ってしまいますね(笑)













ホイールハブからは、あこがれのF型かと思ちゃいました(笑)
 



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Vol70 2014 June   www.webmodelers.com /Office webmodelers all right reserved /editor Hiromichi Taguchi 田口博通
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