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(Photo) B-25 イン ダックスフォード2009
by コルディッツ
博物館写真
「双発機」と聞いて、すぐに思い浮かんだのはノースアメリカンB-25ミッチェルでした。史上初の帝都空襲に成功し、チュニジア沖ではMe323を壊滅させ、 モンテカッシーノを穴だらけにし、ノルマンディではSS装甲師団を食い止めるなど、連合軍の勝利に貢献しています。
そんな由緒を愛されてか、フライアブルな機体は多く、2009年7月のダックスフォート・エアショーでは編隊飛行までやってくれました!
この日は午前中は雨で、エアショーの開催が危ぶまれていましたが、昼から晴れ上がり、見事な飛行を披露していただけました。拙い撮影技術ですが、B-25の魅力を少しでもお届けできたら幸いです。以下2009年7月撮影。
TB-25N オランダ東インド空軍 Sarinah
型式は垂直尾翼の232511と機首のネームでネット検索しました。
B-25J アメリカ空軍 45-8811 Russell's Raiders
編隊飛行 先頭のカナダ空軍機はB-25D N88972 又は 43-3318
Grumpy VO-B P40Nは42-105915
ニュートラルグレイは空によく溶け込み、インベンション・ストライプは
よく目立つので、D-Dayの塗装は大成功だったと確信しました。
各機低空飛行で飛行場上空をパスします。スピットファイア等に比べると
速度が遅いので、どうやらカメラに収めました。
無事フライトを終えて着陸、ギャラリーの前を横切ります。
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