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FIREFLY ( AIRFIX、PLASTYK 1/72 )
by GRIFFON
艦載機と言う事でFIREFLYです。
MK5 (AIRFIX)
胴体幅が薄すぎるので+1.5してあります。
当然、キャノピは自作 脚庫とコックピットに多少
手を入れました。
ラジエタは入口を拡大、コアを入れてます。
よー、こんなん出したよな・・
MK1(PLASTYK)
これ、多分FROGだと思います。
キャノピは氷砂糖なので自作
脚庫とコックピットに多少、手を入れました。
主翼下面が3分割されていて、合いが悪く苦労しました。
脚庫の穴も大きすぎるので修正
アゴのラジエタ内部も合いが悪いので
仕切りをカット 内部を整形後
外から切り込みを入れ、コアを入れてます。
今まで気にもしていませんでしたが
尾輪カバーは109Kと同様に開閉時のみ開き通常は閉じています。
よー、こんなん出したよな・・
FIREFLY(蛍:火のハエ)
イギリス人、この名前好きですよね。
何のこだわりがあるのでしょうか。
大英帝国も空母機の選択は失敗してます。
相手が、ドイツでは真面目に取り組む必要も
無かった為でしょうか。
フルマーなんか選んでしまったんで
無理やりシーファイアを使ってますが
脚が短すぎて、攻撃隊の護衛も出来ません。
それでFIREFLYを導入したんでしょうが
こんな程度の物で何をしようとしたのでしょうか?
いかにドイツ艦隊が弱体でも陸上基地からの
ME109やFW190にかなうはずもありません。
航法が1人では、おぼつかないので2人に
しましたでは本末転倒です。
GRIFFON付けたぜ、と言ったってたいして速くないし・・
もはや20世紀の遺物です。
21世紀まで引きずってしまいましたが
何とか完成です。
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