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バイクプラモデルの製作

 ドゥカティ900MHR(タミヤ 1/12)

  by KOZY商店

1.はじめに
 こんにちは。KOZY商店です。タミヤの1/12ドゥカティ900MHRです。クラシック・ドゥカティ・ファン垂涎の逸品ですね。これ単体で独立した車種ではなく、既存の900SSにフルカウルを装着したバージョン変えといったところでしょうか。当初は限定生産の予定でしたが、人気があったのでレギュラー入りし、結局6000台以上作られました。  初代の900SSやMHR等は通称「べベル系」と呼ばれ、ドゥカティストなら一度は乗ってみたいモデルなのだそうです。その名の通りエンジン右側のシリンダー上部のあたりに有るオムスビ型のケースの中に、かさ歯車(べベルギア)が入っています。これを介してエンジンの回転をカムシャフトに伝えることで、バルブ開閉を制御しています。

図1 完成図



2.キット内容
 キットです。タミヤ1/12バイクシリーズNo.19。現行キットで入手は容易です。ボックスサイドにⒸ1983とありますので実車がまだ生産されていた頃のキット化です(図2)。同シリーズからは900SSもキット化されていますが、現在はスポット生産品で入手性はあまり良くありません。  実車900HMRは生産時期により3タイプほどあり、キットはカウル分割、カラーリングパターンの特徴から中期の81年、82年式あたりではないかと思われます。

図2 ボックスアート



 パーツ構成です。計4枠の非常にシンプルな構成です。車体パーツ(A枠)とメッキパーツ(B枠)はベース車両である900SSのキットと共通パーツで、違いは外装のみ。この点は実車と同じです(図3)。   デカールです。実車同様、1パターンのみで必要十分な内容です(図4)。メーターパネルのランプ類もデカールがあればもっと良かったでしょうか。

図3 パーツ構成

図4 デカール




3.製作
 いつものようにパーツを切り出して、インストに従い塗装します(図5)。ブレーキディスクの小穴は数が多いので今回は無理に開口せずそのままです。カウル類は継ぎ目を消してからの塗装になりますが、下部グリーンの塗り分けケガキ線が有りません。 そこでインストの側面図の1/12大のコピーを取って、それを型紙に塗り分けラインを決めました。グリーンはクレオスC6をビン生で使用です。塗り終えたら各パーツをパズルのように組み上げれば完成です。

図5 塗り終えたパーツ




4.完成 
 完成した900MHR(図6~図8)。ナショナルカラーが公道車両とは思えない派手さで、実車オーナーさんはツーリングなどでは目立ち度No.1ではないでしょうか。完成後にチェックしたところ、カウルやスクリーンのボルトが一部省略されていることに気が付きました。 そこでハセガワのミラーフィニッシュをポンチで抜き、それをペタペタ貼り付けお手軽再現しました。アンダーカウルのボルトも忘れたことに後で気付きましたが、後で分かる程度の事なので気にしなくても良さそうです。

図6 完成図


図7 完成図


図8 完成図



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