模型制作時にインスパイアされたT-34/85。パロラ戦車博物館経由のバスの終点兼折り返し停留所で、バスの窓越しに撮影。
陸軍基地のゲートガードのように見えましたが、訪問時の北欧は猛暑なのにホテルに冷房なく、睡眠不足でフラフラ。戦車博物館拝観後の疲れもあり、バスから降りて確認できませんでした。
しかしこのT-34は、フィンランド軍が捕獲使用した時の特徴になる ① 前照灯をフェンダーに移設しカバー設置 ② フェンダーの前部をカット ③
後部燃料タンクの取り外し をしています。転輪も2種類を使い分けているので、かなり惹かれました。