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ニッサン スカイライン HT 2000GT-X(KGC110)1972
(ハセガワ1/24)
by
福田 道章
ハセガワのケンメリスカGに待望のGT-Xが登場。
フォルムの正確さもさることながらボディーパーツに殆どパーティングラインがないのも凄いです。
これでエンジンルームも再現されてればと言いたいところですが、ハセガワ様ブタケツローレルもお願いします。
GT-Rや他のバリエーション展開のため不要部品や穴あけ穴埋め加工が多く説明書と睨めっこが続きます。
ボディーカラーはクレオスGXメタルブルーとGXダークメタルブルーの混色にしました。ラメのフレークが細かくて好きです。
エンブレムやサイドモールはメッキの別パーツが用意され立体感に溢れています。テールレンズの内側リングはインレットシールになっております。
当初はリヤスポイラーつける予定ではなかったのですがトランクの角に傷がついてしまい、誤魔化すためにつけました。
窓枠はフラットブラックの上にアルミテープ細切りとクレオスガンダムマーカーのメッキシルバーで対応しました。
タイヤのホワイトリボンはデカールが用意されています。
このキットの肝であるフロントグリル廻りは少々嵌め合いがきつく難儀しました。
グリルメッシュの部分を先にボディに接着しない方が良さそうです。良く仮組しましょう。
枠のメッキモールは超繊細で私は折ってしまったので上からアルミテープを貼って誤魔化したつもりです。
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