Home  >ホーカー・ハリケーンMk Ⅰ(レベル 1/72)> 特集 世界の名機コレクションシリーズNo.19 ハリケーン >2026年5月号

世界の名機コレクションシリーズ No.19 ハリケーン

 温故知新シリーズ 第84弾

ホーカー・ハリケーンMk Ⅰ(レベル 1/72)

  by ヒサマロ



 どうも、ヒサマロです。今回の温故知新シリーズはレベルファイターシリーズからハリケーンを取り上げさせていただきます。1963年発売とこのシリーズでは初期のものとなっております。モールドはスジボリに金属部には凸リベットが細かく再現されています。キットナンバーはH-616となっております。


 いつものように外形には手を入れず素直にそのまま組み立てました。コクピットはシートとパイロットが一体になったパーツのみです。丁寧に塗り分け英軍パイロット風にしたら胴体右側へ接着します。キャノピー載せたらあとは殆ど見えないので胴体側は黒く塗っておしまいにしました。プロペラに軸受を取り付けたら左右の胴体を接着しますが段差が下面側へできるようにできるだけ削り合わせをしておきます。主翼は上面と下面の2パーツだけですので接着したら合わせ目の整形をしておきます。


主脚とタイヤ、脚扉を塗装したら組み立てますが、脚の接着方法が独特で安定しないので私は省略されていた斜め支柱を伸ばしランナーで取り付けて固定させました。


主翼と胴体を接合すると前後にかなりの隙間が生じますのでパテ処理を施しました。水平尾翼も接合部に溶きパテを流し込みました。キャノピーも接合部に隙間が生じたので木工ボンドを流し込み乾燥後に水で濡らした綿棒で余分な部分を拭き取りました。最後に省略されていたアンテナ柱とピトー管を伸ばしランナーから製作して取り付けました。これで組立は終了です。


プロペラとスピナー、尾輪を塗装後に全体塗装に入ります。下面はスカイ、上面はダーク・グリーンとダーク・アースをいつものようにMr.カラーで筆塗りいたしました。終了後スミ入れブラックで軽くウォッシングしました。デカールは使用できそうもありませんでしたのでキッツワールドの初期スピットファイア・ハリケーン用国籍マークから三色旗と国籍マークを使用しました。マーキングは第85スコードロンのピーター・タウンゼント少佐として手持ちのデカールから総動員してコードレター(大きさと色も違いますが)とシリアルナンバーを切り貼りしました。   


 これにて完成です。今ではこのスケールでは星の数ほど製品化されておりますがこのキットでも十分ハリケーン以外には見えませんからOKといたしましょう。それではまた。


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