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F2A-2 Buffalo (Hasegawa 1/72)
by コルディッツ
博物館実機写真
レベル1/72 F2A バッファローのVF-3(第3戦闘中隊)デカールが3枚出現しました。これを成仏させるのが今回の目的です。1964年発売の本キットは、私がプラモデル作りを始めた頃からお気に入り。
空母サラトガを発艦、上昇する3-F-8号機を描くボックスアートに、今でもワクワクします。Scalemateで調べると、1981年に箱絵が完成キット写真に代わるまで、同じ構図の画が使われています。しかも1986年に空母レキシントン搭載の2-F-7号機デカールに代わるまで、英国版やスペシャル板を除き、サラトガの3-F-8号機ままでした。
20年以上の長きに渡り、レベルがVF-3機を選び続けたのは、独特な部隊マークが理由でしょう。導火線に火の着いた爆弾を手に持って走るアニメのFelix the Cat(フィリックス・ザ・キャット)は、 レベル・ファイターシリーズの中でも、最高にユーモラスなマークで、多くのモデラーに愛されたと確信します。
そこで猫デカールを貼るF2Aですが、デカール同封のレベルキットは、ESCIデカール使用して、全てフィンランド空軍で完成済みです。積みプラに1996年に購入したハセガワ1/72のF2A-2があったので、そちらに猫デカールを貼ることにしました。
F2A-2 Buffalo 3-F-8
ハセガワのキットはレキシントン搭載機が最初にリリースされました。直後に購入しましたが、すぐフィンランド空軍バージョンが出たので、以降はフィンランド版のみ購入し、レキシントン板は積みプラになったものです。
ハセガワのキットは細かいパーツまでよく出来ていて、パーツ同志の合いも良く、胴体と主脚の接合部分の設計は、神業と思います。
しかし細かすぎるパーツが多く、高齢者の目には優しくはなく、パーツを飛ばして、探す時間が長くて参りした。レベルでは一体成形だった排気管も別パーツで、これも飛ばして、探し出せず、ランナーから切り出さなくては なりませんでした。折れるペーツも案外出て、 忙しかったです。
ブリュスターB339Dのレプリカです。国立軍事博物館(スーステルベルグ)、2015年7月撮影。犀のマークがユニークです。
猫のマークと国籍マーク、3-F-8はデカール3枚の物量に物を言わせて、何とか貼れました。
ラダーのF2A-2と胴体のUSNAVYはレベルの物は劣化して使えず、ハセガワの物を流用です。
右垂直尾翼のBuNo1398デカールは、撮影時に取れて無くなったのに気付きました。
世界で唯一現存のF2A-1です。フィンランド空軍博物館にて2018年7月撮影。
他の戦線では駄作機ですが、フィンランドで至上の傑作機と成れた物語は、還暦過ぎても感動ですね。
実はハセガワも3-F-8号機を出しています。残念ながら購入ですが、ハセガワ版は全面ライトグレーの時期、レベル版はカウリング上部を青にした時期と、ズレているのが面白いです。しかし積みプラがまだまだあるので、手出しは出来ません。
なおグンゼレベル日本語版の指示は、全面ガルグレーは良いとして、カウリング上部はライトブルーです! ボックスアートの青に従いました。さて積みプラと積みデカールの成仏が出来ました。多謝多謝です。
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