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> 陸軍 双発軽爆撃機 陸軍 キ-48-Ⅰ 川崎99式双発爆撃機Ⅰ型 ( マニアホビー 1/72)>特集 日本陸軍機>2026年6月号
陸軍 双発軽爆撃機 陸軍 キ-48-Ⅰ
川崎99式双発爆撃機Ⅰ型 ( マニアホビー 1/72)
by nananiya72 from SLB
ハセガワに金型が移る前のオリジナルなマニアホビーの1/72 99式双発爆撃機です。
すぐにでも作りそうな勢いで買ったはいいのですが、今の今まで手が出ませんでした。
長年にわたって、山からだして、中身を見て、ため息ついて、また元に戻すを繰り返していました。
その理由として、インテリアの数が多い・・・・内部色が決められない・・・・色分けがわからない・・・・
日本機特有の枠の多いキャノピーの塗装が面倒というわけで、何十年も積み重なっていたのです。
途中、㈱ハセガワの新版のデカールを買い足し、「マスキング販売」さんのマスクを買ったりしていました。
93式双軽の後継と使い勝手の良くない98式軽爆に替わる軽爆撃機として期待されました。
試作審査当初は、要求未達でしたが、エンジンを換装して、当時の戦闘機並みの速度を達成し、喜ばれて採用が決まったものの、後に問題になる搭載量不足や航続距離の不足等は置き去りにされたままに、配備されていきました。
マニアホビーオリジナルのデカールにも、塗装図にもある陸軍飛行第34戦隊の所属機です。
広東にあった飛行中隊が改変され、タイ、ビルマと転戦し激戦のニューギニアに投入され 戦力を消耗したのちに、残存戦力はフィリピンへ移動し、飛行第二百八戦隊に統合という経歴だそうです。
支那方面での作戦では反復連打思想のため、目立たない欠点だったものが、主戦場が、
インドシナ、ニューギニア、ソロモン諸島等の南方作戦では、一転して使いずらい機種になったらしく、任務も汎用機扱いでしたが、フィリピン戦では陸軍航空隊一番手の特別攻撃隊、万朶隊使用機として使われています。
なお、特攻専用に改造された長い信管と海軍の800㎏爆弾を機内装備した、有名な機体の使用は沙汰やみになっているそうです。
迷彩の手描きは自分が1/72になったような感覚で・・・・・などと言われたことがありますが、
どうやらその感覚にはなれそうもない。
自分が実機の前に立って、ペンキと刷毛を持っていたら、どう塗りたくる??
・・・・多分、腕を横に動かし始めるのではないかと思う・・・・のですが・・・・。
丸筆でぽつぽつと色を置いていって描いているので、個々のまだらが、まるっこい。
面相筆で、とんがりをつけているが、際限がないので、こんなかんじで終了にしました。
一緒に作った、㈱ハセガワのエンジン起動車と給油車を配置してみました。
戦後も接収された機体は引き続く独立戦争や内乱等で使用され、少数機が各国、各地の
博物館で保管されているようです。
製造年は古いものの、最近のキットに近いクォーリティといえますし、プロダクト品では唯一の
キットで、思い出したように、たまに再版(抱き合わせもアリ)もされているはずです。
現在の目で見ても、欠点の少ないキットと言えます。
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