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誌上個展

ロッキード・F-104G“西ドイツ海軍” (ハセガワ 1/72)

  by 木金堂



ファインモールド謹製・ドイツ海軍F-104G“マリーネフリーガー”の発売が楽しみなところですが、こちらの完成品はハセガワ製。12年前に作ったものであります。当時、1/72のマルヨンというと、一にハセガワ、二にイタレリ(エッシー)ぐらいな選択肢でありまして、個人的にはどちらも甲乙付けがたいけれども、在庫数はデカール替え効果もありハセガワの勝ちでしたが。



使用したキットは、‘95年に発売のF-104G「ワールド・スターファイター」。西ドイツ空海軍の他、スペインと台湾空軍が選べるという、デカールテンコ盛りの一品。とはいえ、そもそも西ドイツ海軍機を作りたく購入したものなので、迷うことなく西ドイツ海軍機として製作。



エジェクションシートはきちんとマーチンベイカーになっておりますが、フェイススリーンハンドルが少々ゴツく、キャノピーに緩衝してしまいます。なので、その辺はシートの下を削るなりして調整のうえ組み込み。

 



機体中心線より下は銀塗装(アルミフィニッシュ)。水性クリアを上塗りしてますが、も少し艶を抑えた方が良かったかもと思ったり。



機体上面はニュートラルグレイなのですが、写真では青っぽく見えることが多く、ニュートラルグレイにガイアカラーのシアンを混色。「やや青っぽく」を目指して調色したつもりなものの、「やや」を通り越してすっかりブルーグレイになってしまい、この辺は次回への反省。
個人的には、この翼端タンクを付けた状態の姿が非常に気に入っており、特に西ドイツ海軍機の場合、タンク中央部の鮮やかなオレンジ色がとても魅力的。
色んなところで使われていただけに色んな塗装があってマルヨンは楽しくカッコよく、G型の令和なキットも出てきましたので、叶うことならばそろそろS型のちゃぁんとしたキットが欲しいなぁと、メーカーさんには激しく期待。



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