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世界の名機コレクションシリーズ  No.23 Fw190D 

  (Photo) Focke-Wulf Ta152 H

by  コルディッツ
博物館実機写真

 済みません、テーマを「Fw190D & Ta152」と勘違いしていました。積みプラの山にドイツレベルのリリースする旧フロッグのTa152Hが、たまたま眼に入ったせいかもしれません。キットはScalematesで調べたら、1970年に袋入りで発売されています。
私は箱入りになった1972年に購入したと思います。スピナーが黄色でライトブルーの機体によく合うと思いました。当時発売のフロッグキットは、技術革新したのか、組立も容易で、姿形もそれらしく、お気に入りになったのですが、直ぐにフロッグ倒産で、ドイツレベル版で再入手したのは、21世紀に入って、ロンドンのハムレイスで5.95£で購入したものです。



 指定塗装とデカールが新しくなっただけで、キットは昔のママで、主輪は回転するように組立指示までありました。無視しましたが。
 1972年には気付きませんでしたが、機首上部の筋彫りが細すぎ、ただの円筒形似見えて、寂しいです。あと主翼の形が少し違うような気がしましたが、56年前の思い出のキットですし、技術もないので、ここも無視しました。



 レベル版の指定「緑9」は、実はスピナーは緑色が指定されています。しかし昔を懐かしみ、黄色にしてしまいました。
(フロッグ版の指定は「黄色2」の様です)
 デカールは1972年のフロッグを意識し、最少限度にしました。レベルはイタリア製デカールを入れていて、とても高品質でした。しかしスワスチカは有りません。



 主脚を主翼に止めるのにピンはなく、主脚扉を下面の開口部の縁に接着する構造で、驚きました。


 Ta152 はFw190Dの発展型で、現存機は1機アメリカで展示ですが、残念ながら未見です。
 Fw190Dは米空軍博物館(デイトン)で拝観していますが、私はアナログカメラ時代だったの事もあり、暗く見えづらく申し訳ございません。


 Fw190D搭載のユンカース・ユモ213Aエンジンは、ベルリンのドイツ技術博物館に展示されています。Ta152は本エンジンの発展型、ユモ213E になります。



 Ta152Hの武装はMK108 30mm機関砲をプロペラ軸内に1門、MG151/20 20mm機関砲を主翼付根に各1門の合計3門です。プロペラ軸内を示す砲口を空けるのを忘れていました。レベル版は砲口のデカールを貼るようになっています。
 現在Ta152のプラモデルを作るならアオシマかと思いますが、気楽に作るなら、まだまだドイツレベル版は流通して欲しいです。何より作っていて愉しいですから。
 さて積みプラ1件成仏です。多謝多謝。




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