ボディ全体を1000番のペーパーで均し、水洗いし乾燥後に下地として308番を吹き付けています。さてボディカラーですがイタ車ですのでレッドにします、クレオスのGXカラーのハーマンレッドを、308番の上から直に吹き付けて少々深みのあるレッドを狙ってみました。
私の場合ここから少し変わってまして、窓ワクやモールを黒で先に塗装し、ヘッドライトやテール等のレンズパーツを先に取り付けます。取り付けにはメタル
プライマーを使用しています。これには訳がありまして、この後のクリアーを大量に吹き付けるため、先に取り付けてないとレンズパーツがはめ込めなくなる
のです。
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では引き続きボディですがレッドが乾燥後に、クレオスのGXカラーのクリアー1瓶を1:3で希釈したものを、使い切るまで吹き付けをし乾燥後 に、2000番のペーパーで全体を均し金属磨きのピカールで軽く磨き、タミヤのコンパウンドを3種類使用して仕上げてあります。
研ぎ出しが終わってからメッキ風はクレオスのメッキシルバーにて仕上げてあります。
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