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誌上個展

 Fw-190F-8(レベル 1/32 新金型)

by SOMAP




 4機一気完成②はFw-190-F-8 レヴェル32新金型です。
フォッケウルフの190は私の今までの生涯で2機目です。1機目はガキンチョの頃のニチモの48でした。今思えばなんでこんなにドイツ機作ったのが少ないのが不思議です。メカもそれなりにイタリヤ機ほどではないが面白いし、形状も発想が面白い、別段ドイツ機を特別嫌っていたこともありません。
Bf109なんてキット作った記憶すらありません。単純作って記憶に残っていないのかもしれません。
同じくAFVでも、パンサー、ラング、ヘッツア、4号作った記憶あるのに3号、タイガーはありません。特別機種的に嫌った気もありません。いわゆるご縁がなかったのかもしれません。




フォッケもタンクの72のキットはあるものの他のドイツアイテムは皆無でした、最近これ意識してかドイツアイテムが増えて来てます。その最たるのがものが先回のウーフでした。 ですから今回のフォッケも色々な発見がありました。キットを作って行くとある程度この機体の意図、目的が判ってきます。




今回胴体真ん中に、大きな爆弾抱えてますのでスタンドはY字型の角度ついた、アイデアの在るデザインです。エンジンにモータ仕込み、スタンド下に電池置き、翼下に端子引き出して、抜き差しでON,OFFのスイッチとし、電装は割愛しました。 飛行中のためパイロットをタミヤのP-51から、コンバートしました。




この機体の特長の巨大なプロペラは実物を京都のボークスの本社のエントランスに展示されてたのを見て来ました。 他にもBf109のプロペラ、ライトサイクロン9の星型エンジン、マーリンのエンジンの実物が見れました。





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