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モランソルニエMS225 3C1 フランス海軍
(SEMER 1/72)
by NOBUNAGA
1932年(昭和7年)の初飛行に成功した後空軍と海軍に配属されました。低翼単葉戦闘機が配備されるまでの中継ぎ的存在だったため1936、37年には第一線機としては姿を消し始めました。その後はアクロバット飛行機として活躍しました。1935年には公認世界高度記録9,791メートルを樹立しています。(光人社NF文庫 飯山幸伸著「WWⅡフランス軍用機入門」より。
このキットの元々のメーカーはどこだったんでしょうか。古い割には良くできていて作り易かったです。翼を支える支柱をカンナ掛けで薄くしたほかエンジンのプッシュロッドを0、3ミリの真鍮線にしてます。翼端の航法灯をつけてフラップヒンジを真鍮線に付け替えています。
SMERのデカールはトリコロールの青色が紺色でこれでは濃すぎるし、主翼の蛇の目の青は小さ過ぎます。調色した青に塗り替えました。
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