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特集 ハセガワのプラモデル

(Photo) ハセガワなら P40N

by  コルディッツ
博物館実機写真

 ハセガワ72で一番多く買ったのはBf109Gの新版です。と言ってももう古いキットですが。そして一番作っていたのはP40Nでした。この意外だった結果は、P40製作が気楽だからで、Bf109にはある「資料通りに作る縛り」とは、無関係だからと思います。別にBf109が悪いわけではないのですが…
 ハセガワはE型も出していますが、こちらはレベル版やエアフィックスのF型で十分だったので、N型ばかりチョイスしました。
価格は廉価で組み立ても容易この水準で72スケールの第二次世界大戦機のワールド・ファイターシリーズを出してくれれば、と夢を描いたものです。
 改めてN型をリサーチしたら、最後の量産型で、軽量化と後方視界の改善に成功して、5,200機も大量生産されていました。疎かに出来ない機体だと分かり、あぁ、気楽に作るのが難しくなりそうです…


カーチス・キティホークⅣ  FX760/GA A29-558
 王室空軍博物館(ヘンドンーロンドン郊外)にて    2008年7月撮影





王室オウシツ空軍クウグン博物館ハクブツカン(ヘンドンーロンドン郊外コウガイ)にて    2013ネン7ガツ撮影サツエイ





P40N  42-105915
 ダックスフィード戦争博物館にて           2009年7月撮影
2009年のダックスフォード・エアショーは午前中は雨天でしたが、
午後は雨が上がり、プログラムを超えたエアショーを展開してくれました。





ダックスフィード戦争博物館にて           2010年7月撮影



P40N   NL10626/730
 航空博物館(シアトル)にて        2009年10月撮影





            P40N  42-104947 The Carolina Belle
クラシック・ジェット・ファイター博物館(パラフィールド、アデレード郊外)にて
                                    2015年1月撮影
ニューギニアのフィッシュフォーハン飛行場で回収されたP40Nの胴体部残骸。  飛燕の残骸と並べられていました。  胴体中央の結合部が見えるので、飛燕よりも頑丈そうに見えました。








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