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誌上個展

ドルニエDo１７P (RSモデル 1/72）
　　by Nobunaga



　１９３４年に６座の高速郵便・旅客輸送機として試作されたV1から始まる「空飛ぶエンピツ」は、最初の爆撃型のDo17EからやがてフリッツXの母機やリヒテンシュタインレーダーを装備した夜戦型のDo217へと大きく発展しました。



　Do17PはBMW132N（８７５Hp）を搭載しカメラ２台を備えた長距離偵察機で３３０機製造されました。
＊機体解説はインターネットウエブサイト「keyのミリタリーなページ」を参考にさせていただきました。



　RSモデルのキットは４年ほど前に製作したものです。肉厚ですが柔らかく加工は容易ですが作例では主脚扉を薄くしたり排気管をくり抜いた以外は素組みで、ジョイフル度は低いですね。




参考資料：モデルアート８月号臨時増刊「ドイツ軍用機の塗装とマーキング」その他インターネットに依る実機写真、作例等

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