Home　 >AutoUnionレーシングカータイプD（マッチボックス1/32) ＞　特集　ドイツ車CAR＞2024年1月号 AutoUnionレーシングカータイプD（マッチボックス1/32) by 　田口博通 Hiromichi Taguchi 　絶版マッチボックスの佳作キット　1/32 AutoUnion。ヤフオクで入手しました。小さなキットにかかわらず、シャーシー、エンジンなどしっかりと再現されています。 　箱絵はタイプDに搭乗したヌヴォラーリが1939年にベオグラードでのユーゴスラビアグランプリで優勝を飾った場面で、Wiki「アウトウニオン・レーシングカー」にそのままの写真が掲載されています。 　wikiによりますと、「アウトウニオン（Auto Union）とは1930年代から1980年代に存在したドイツの民族系資本の自動車メーカーで、現在のアウディの前身となった。 1932年、ホルヒ、アウディ、ヴァンダラー、DKWの4社合併で結成された。アウトウニオンは日本語で「自動車連合」の意。 1985年に社名をアウディAGに変更。約半世紀に渡って親しまれた「アウトウニオン」の名は消え、「フォーシルバーリングス」のエンブレムのみが残された。」だそうです。 　下はキット。メッキ部品もしっかりとしていました。 　シャーシー、エンジンまで再現されているので、丁寧に工作して行きます。シャーシーは艶有黒。ボディはシルバー吹付としました。 完成したシャーシー エンジン 　デカールゼッケン4はさすがに変色しており使えなかったので、キットデカールをスキャンして自作しました。 　完成すると小さなモデルにドイツ車のメカニック感が凝縮されていて　たまりません。 　　Home>AutoUnionレーシングカータイプD（マッチボックス1/32) ＞　特集　ドイツ車CAR＞2024年1月号

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