Home　 > ロッキード F-104J　( タミヤ　1/100)＞　特集　自衛隊機、民間機＞2024年2月号 ロッキード F-104J　( タミヤ　1/100) by 　田口博通 Hiromichi Taguchi 　1/100完コレの１機として　タミヤの古ーいF104Jを在庫をひっくり返して製作しました。タミヤが精力的に1/100スケールの飛行機プラモデルをリリースしていた1970年前後のキットで　もう50年以上経ったんですね。　 箱絵 勘合や段差などを修正しながら製作してみると、なかなかのプロポーションで悪くありません。　 主翼上下面ホワイト、胴体アルミドープとして、Mrカラーでマスキングしながら塗装しました。 垂直尾翼上部のフィン部分は実機との違いが目立つので、切り取って、プラ版で大型に作り直しました。　 　キット付属のデカールはナカバヤシアルバムで大切に保管したつもりだったのですが、かなり黄ばんでおり、糊もダメになっているようで、使用できず、　ハセガワ48デカールをスキャンして画像加工し、1/100に縮小してデカールを自作しました。 自作方法はデカールの再製作＞　工作のヒント (webmodelers.com) に詳しく書いてありますので　ご参照ください。 タミヤキット付属デカール 種になったハセガワ1/48　デカール 1/100に縮小し、ハイキューパーツのデカール用紙に　再製作した　第２０２飛行隊マーク （　ホワイトベース、透明ベース用紙に同じパターンでそれぞれ印刷します。） 第２０２飛行隊のマーキングとしました。主翼は白塗装なので、透明ベースに印刷した日の丸がそのまま使えました。しかし、尾翼銀塗装の上の部隊マークは　透けてしまったので、白ベースに印刷したマークを貼り、周囲を切り取りました。胴体日の丸は周囲をMrカラーのシルバーと明度を合わせたグレーで印刷しておくと、切り残りがあっても目立たないようです。 　ピトー管は真鍮パイプと0.3mm洋白線の組み合わせです。 サイドワインダーを胴体下面に装備してみました。 　　Home>ロッキード F-104J　( タミヤ　1/100)＞　特集　自衛隊機、民間機＞2024年2月号

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