追加工作は次の通りです。
① 胴体下面の魚雷ラックは3パーツで構成されていますが、中央に付くパーツ№E3は胴体パーツへのダボの部分を除き使用しません。魚雷ラックの胴体への左右の付け根には係留用の輪環がありますので、真鍮線でリングを作って取り付けています。
② 魚雷ラックの中央部は、プラ板、プラ棒を使用してそれらしく工作します。魚雷ラック後方にも係留用の輪環がありますので、真鍮線でリングを作って取り付けています。AFV
Clubのキットには、この部分のエッチングパーツパーツが含まれています。
③ 魚雷パーツは、尾部が円盤状になっており実感を損ねていますので、この部分を切り取り、プラ板で十文字のフィンとフィンの周囲の円筒部分を工作しました。完成後、翔バナイカイ会員のT氏からは、「このキットの魚雷パーツは外形がおかしい。正確を期するなら、Hasegawa
1/48 SH-3の魚雷パーツを使用するのがよい。」とのアドバイスがあり、そのパーツもいただけましたが、作例の魚雷は、前述の追加工作を行いましたがオリジナルのパーツを使用しています。
まとまった資料としては、洋書しかなく、Schiffer社「Loach! The Story of the H-6/Model500 Helicopter
(2005年)」、WWP「OH-6 Cayuse in detail (2002年)」を参考にしました。和書では航空ファン等の雑誌各号に丹念に探してみると500MDの写真が掲載されていますが、古い本で恐縮ですが酣燈社「航空情報別冊 ヘリコプターのすべて
(1979年)」に3頁にわたってHughes 500MD の写真が掲載されており、28頁には500MD ASWの1頁大の写真があります。