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フルスクラッチビルド & ソリッドモデルの製作
カーチスR3C-2(1/32フルスクラッチ紙模型)
by
TOSHI
紅の豚でポルコのライバル「カーチス」の乗機「カーチスR3C-0」の元ネタの「カーチスR3C-2」の1/32模型を厚手のコピー用紙を主な材料に作りました。劇中ではラジエターや主翼の形状等が変更されていますが、ポルコのサボイアS-21よりは元ネタの雰囲気が残っています。
1925年のシュナイダーカップにはカーチスR3C-2は3機エントリーしJ・ドューリトル機が優勝し、マッキM.33は機体の不調もあって3位という結果でした。これ以降マッキ社は飛行艇から水上機へ基本型を変更しています。
270gsmのコピー用紙を3枚積層した厚紙で胴体のフレームを組みます。
下地を貼ってペーパかけします。削りすぎて穴が開いても問題ありません。
更に外被を貼り付けて胴体が完成しました。
フロートや主翼等を作って全体の組み立てに備えます。組み立て時はステンレス針金で軸打ちしています。
実機と同じく張線を施すことで全体の剛性が保たれます。
陸上機型の「カーチスR3C-1」と同じく尾ソリが付いているのが面白いですね。
スピード優先のレーサー機とはいえ前方視界は悪そうです。
これで5年前から作り始めた「フルスクラッチ紙模型」が39作完成しました。
7月号に投稿予定の40作目は「ハンザブランデンブルグCC」です。
紅の豚のラストの回想シーンでマッキM.5と一緒に昇天する姿が印象的でした。
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