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FAB-1(1/24 & 1/32)
by
Flappingwing
1/24モデル
FAB-1は、1960年代に英国で製作・TV放映され人気を博したSF人形劇Thunderbirds(邦題サンダーバード)に登場するスーパーカーです。
劇中でたびたび登場し、1号から5号までナンバリングされた主役メカに劣らぬ大活躍を見せてくれました。
放映当時からミニカーやトイがいくつも発売されていますが、コレクションサイズの1/24となると現在手に入るものがありません。
それならということで、3Dプリンターを利用してフルスクラッチしたのが今回の投稿作品となります。
1/24モデル
データ作成にあたっては当時のスチル画像やYouTube動画、あと大日本絵画から発売されていたITC図面集などを参考にしました。
番組撮影用には大小さまざななサイズのプロップが製作されたようで、プロポーションや細部にかなりバリエーションがあります。
そこで今回は、特定のプロップではなく「脳内イメージのFAB-1」を再現してみました。
ボディーは熱溶融積層型プリンターで出力。バンパーやグリル、ホイール、室内などのパーツはUVプリンターで出力しています。
熱溶融積層型プリンターでは出力物の表面に積層痕が目立つため、大量のポリパテを厚塗りして表面を整えています。
手持ちの低価格UVプリンターは大きな成形物は作れないものの、コクピットなどの詳細なディテールはゴキゲンの出来になります。
1/24モデル
60年代ドリームカーのお約束ともいえる透明なバブルキャノピーは、ボディーと同様の方法で作成した木型をもとに塩ビシートで成型しました。
グリルやバンパーなどの塗装にはガンダムメッキシルバーを使用。良好なメッキ調の仕上がりが得られました。
並んだ1/24と1/32モデル
出来上がってみると、1/24とはいえ全長30センチ近くとなり、堂々たる存在感です。先に試作していた1/32モデルと並べると大きさがわかります。
1/32モデル
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Vol.192 2024 August. www.webmodelers.com /Office webmodelers all right reserved /
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