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 特集 思い出のプラモデル

ムスタング Ⅲ (ドイツレベル 1/72)

by  コルディッツ

 前月号のACE特集に、自由ポーランド空軍のエースで投稿しようと思い、ボックスアートが自由ポーランド空軍のムスタングⅢ(P-51B)SZ-H機を、エース機と錯覚して、積みプラのドイツレベルのキットに手を出しました。ある程度まで組立が進み、 搭乗のエースを調べ始めたら、情報なく困惑しました。やがて SZ-Hの8個のキルマークのうち、ドイツ空軍機は1個で、残り7個はV-1であることから、エースで無いことが分かり、組立は頓挫。
 今月に入ってアカデミー72のムスタングⅢの設計図を見つけ、 その指定塗装のPK-G機が、私の求めていた自由ポーランド空軍のエース、16.5機撃墜のホルバチェフスキ機と気づき、頓挫したレベルキットをPK-Gに転換することにしました。アカデミーの デカールは見つかりませんでしたが、しかし以前に入手していた別売デカールにPK-Gがあったので、ホルバチェフスキ機塗装で工作再開です。自由ポーランド空軍の迷彩の基本はRAF迷彩ですが、自由度が高く、機体差も大きく、愉しかったです。
 しかし別売デカールは水に浸けるや…たちまちひび割れ発生!
 かくてPK-G転換も頓挫しましたが、ここまで来たからには成仏あるのみです。そこでPK-Gの塗装のまま、レベルのSZ-H デカールを貼り、一応の完成に漕ぎ着きました。
かくて今年一番思い出の深い仏様になりました。合掌。


P-51BはD型以降と比べて、目にする機会が少なく、人気もイマイチのようですが、実は私はD型よりも好みです。


2013年7月、ダックスフォードにて撮影。


ドイツレベルのキットは20世紀にリリースされた物ですが、組立易かったです。マルコムフードは風防と一体成形で、胴体とのハメ具合に支障はなく、感激しました。しかし左主翼の着陸灯のクリアーパーツの取り付けには、悪戦苦闘しました。


2007年4月、ウドバーハズイで撮影。エクスキャリバーⅡ。


キットのマルコムフードはバブルが強調され過ぎのように感じました。あと風防前面部上部の透明部分が見当たりませんでした。


2024年10月、オタワのカナダ航空宇宙博物館にて撮影。
 D型も迷彩をするとラウンデルがよく似合うかと。先端恐怖症
のモデラーは無理して米軍機にしないで、英軍機を選んだ方が、
精神衛生上良いと思います。

 かくて前世紀から持ち越しの罪プラを成仏できました。



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