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> BT-42 (DRAGON / PLATZ 1/72)>特集 ヨーロッパ戦車>2025年8月号
BT-42 (DRAGON / PLATZ 1/72)
by
五六式(TYPE-56)
某アニメで大活躍したという(残念ながら,本編はまだ観ておりません。)
フィンランドの自走砲BT-42を作りました。
実車は,1輌しか現存していないということですが,もう1輌,日本のどこかの高校で動態保存されているみたいです。
<実車について>
フィンランド軍が鹵獲したソビエト軍の戦車BT-7の砲塔をイギリス製Q.F. 4.5インチ榴弾砲を装備した大型の砲塔と入れ替えて作られた自走砲。計18輌が製造されたが,車体も砲もすでに旧式のものとなっており,本車でソ連軍のT-34やKV-1と対峙するのは,そうとう厳しかったようである。
製造された18輌のうち,8輌は,大戦中に破壊され,現存車両は,フィンランドのパロラ戦車博物館に展示されている1輌のみとなっている。
<キットについて>
オリジナルは,2018年初版のドラゴンの1/72スケールキットですが,並行してPLATZから,某アニメ劇場版のストーリー展開とシンクロしてデカール替えや箱替え,新規パーツ追加のキットが順次発売され,現在に至ります。最新版では,スノーモビルのような駆動方式となった姿を再現できるようです。
<製作>
パーツの精度が高く,組み立てが難しいところもありませんでした。
だだ,キャタピラの部品の接着については何も説明されておらず,五六式は,戸惑ったままいたずらに日を費やしていくのでありました・・・涙・・・。
結局,ゼリー状瞬間接着剤で何の問題も無く接着でき,キャタピラを転輪にまとわりつかせるのにもこれを使用しました。
成型の都合上,フェンダーの裏側がへこんでいるところがあるのでプラ板で塞ぎました。絶対,下から覗かないというのなら放置しても良いのですが・・・。
塗装は,下地としてつや消し黒→ネイビーブルーの順に缶スプレーで吹き付けて,その後、タミヤのアクリルで基本色を筆塗りしていきました。
砲塔にデカールを貼るとき,小さな突起の上に貼ることになるのでマークソフターのお世話になりました。デカールが破れたり溶けたりすることがなく,大変助かりました。
<完成>
フィンランドのパロラ戦車博物館で雨ざらしで展示されていたBT-42ですが,"ガールズ&パンツァー 劇場版"で大活躍して認知度が上がり,アニメファンから博物館へ多額の寄付が寄せられ(アニメとは関係なく寄付をした方も多かったようです。),他の車両も含め展示場に屋根が設置されたということです。
1/72モデルを拡大しているのでちょっと粗いのは許してください。
実車は,キャタピラを外しても動力が転輪に伝わり,走行できるようになっているそうです。←クリスティ式っていうんだそうです。また,1番前の転輪には,ステアリング機構が備わっています。でないと曲がれませんから。
実車の写真を見ましたが,この車両で,物量に勝り,新型戦車を装備して押し寄せるソ連軍と戦うしかなかったフィンランド軍・・・勇者だ・・・。
ということで,製作中のイギリス軍の巡航戦車をほったらかしにして先に完成させてしまいました。←だめじゃん。
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