私は昭和40年代うまれなので子供のころはタミヤがもう勢いのある活動をしているころだと思うが、同時に(今は見かけない)商店街の駄菓子屋には駄玩具といえそうな壁吊りの袋入りされた小さなプラ模型も買うことができた。子供にとってフォルム、精度などというものは頭になく小銭で買って作って遊ぶただそれだけのもの。
そんななか模型屋にいくと駄玩具とは違う箱入りのいろいろなプラモデル、買ってもらえるのは年に数回、500円まで1000円まであたりだったと思うがなかに確実にタミヤ製はあった。こどもごころに説明書きの子ども扱いしたような文章に知らないおじさんを見るような印象を覚えたものだが、タミヤはそれらとは一線を画すおとなの雰囲気、なんか難しげ なのに優しげ なのに余裕の印象すら与える。これがおとなの世界かと畏敬の念を抱いたものです、すこし。
とおもいつつ実物の模型のほうはお粗末なできで当時は形が出来上がったら完成なのだ、どのプラモデルでもすこしづつすきまかたむきができたものです。が今作るとすくなくともタミヤ製は昔からそんなものあるはずもないのです、といいたくなるほど群をぬいたものでした。
タミヤ会長の著書、記事などちょこちょこ読んだように思います、文字通りこの方あってのタミヤの素晴らしい製品の数々、動く模型への熱い思い(たくさん楽しませてもらいました)、MM復活の先駆けになったのがこのタイガー戦車だったように思います。ので少し前のものですが。。。
プラモデル誌上個展
8月号 TOTAL PAGE view