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>イギリスMkA ”ホイペット” (エマー 1/35)>特集 ヨーロッパ戦車>2025年8月号
イギリスMkA ”ホイペット” (エマー 1/35)
by:0-sen(零銭)
暑中お見舞い申し上げます。
私の居住地である紀伊半島南部は異例の速さで梅雨が明け、連日の猛暑が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
さて、2025年8月号の第2特集が”ヨーロッパ戦車”で、広義で考えると(考えなくても?)ドイツやロシア(旧ソ連)もヨーロッパ戦車ってことになるし、現用戦車も含むと多くの有名戦車が登場するだろうと考えて、比較的登場機会の少ない(と思う)第一次大戦時代の戦車を紹介することにします。
(ボックスアート)
「エマー1/35イギリスMkA”ホイペット”」が今回の紹介キットになります。エマーはイギリスのプラモメーカーです。
1994年に登場したキットで、既に登場から30年以上経過していますが、当時は初の1/35インジェクショキットで、同社からはこのキットを含めてMkⅣ MALE、同FEMAILの第一次大戦時代の戦車キットが発売されました。残念ながら現在はメーカーが消滅してしまっているようですし、他社から新しいキットも登場しているので、無理して入手する必要はないでしょうね。
このキット最大の難点と言えるのが樹脂製の履帯で、それをそのまま使用する気にはなれず、あれこれ悩んだ末、フリウルモデルの可動式金属履帯を奢ることにしました。キット以上に高価なもので、このキットにここまでお金をかけるだけの価値はあるのか?と言う迷いもありましたが、最終的には正解だったと思います。
最初、タミヤ1/35マークIVの履帯が使えないか試してみたのですが、裏面のモールドがこのキットに合致しないことが分かり、断念しました。
履帯は接着固定していますが、若干浮き上がった部分があります。
塗装はFSナンバーでの表記となっていて、イマイチ良く分からないので、モンモデルのキットの説明書を参考にした所、指定色がMr.カラー17番RLM71ダークグリーンとなっているのですが、少々違和感があり、結局、タミヤスプレーTS-2ダークグリーンを一旦ビンに取り出して、それを基本色にしてエアブラシ塗装しました。その上に、ガイアカラー202番オリーブグリーン、027番ダークグリーンでグラデーション塗装しました。
全体の塗装完了後、油彩のバーントアンバーとイエローオーカーを適当に混合し、ぺトロールで希釈したものでウォッシングしました。
その他のウェザリングは、Mr.ホビー水性ウェザリングペイントをメインに使用しています。最後にVicカラーのチッピングブラウンでスポンジチッピングを施して完成としましたが、やや大雑把になってしまい、チッピング下手が露呈してしまっています。
最後に真正面と真後ろの姿を載せておきます。
ホイペットは総計200両生産され、第一次世界大戦で最も成功したイギリス戦車と言われています。1918年3月に戦争に投入されました。因みに”ホイペット”とは猟犬の一種のことです。(実際の英語発音は”ウィペット”)
第一次世界大戦後、アイルランド、ロシアなどで使われて、日本陸軍でも6両購入しています。(日本陸軍仕様のキットがタコムから限定発売されていましたが、現在は入手難となっているようです。)
詳しい製作記は拙ブログ(下段URL)をご覧下さい。最後までご覧頂きありがとうございました。
https://blog.goo.ne.jp/0-sen/e/bbb99f8aa05f47fe9ebcfdea368dc79b
PS.この記事作成中に、タミヤ会長でいらっしゃる田宮俊作さんが永眠されたとのニュースを耳にしました。一模型ファンとして、謹んでご冥福をお祈り申し上げます。合掌。
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