Home  >   MESSERSCHMITT Bf108B”TAIFUN”(HELLER 1/72)> 特集 メッサーシュミット>2025年9月号

特集 メッサーシュミット

 MESSERSCHMITT Bf108B”TAIFUN”(HELLER 1/72)

by 五六式(TYPE-56)


 メッサーシュミットの特集ということでBf108を作りました。何でも,Bf108は,メッサーシュミット(バイエルン航空機製造=BFW)の第1作だそうですョ。 

<実機について>


1933年初飛行の単発スポーツ機。全金属製で引込脚を採用しており,当時としては,先進的な機体だった。最初期のBf108Aの生産は僅かだったが,改良型のBf108Bは,500機以上が生産された。ドイツ軍では,連絡機や要人輸送機として大量に採用されていた他,ブルガリアやスイスなどでも使用された。

 本機によって得られたデータは,Bf109の開発に役立てられている。


<キットについて>


1960年代に初版が発売されてデカール替えや箱替えを経て現在に至っています。近年、金型の補修が行われており,部品の精度が改善されています。(お値段の方も大変なことになっていますが)
操縦席に床があり,計器盤の部品が用意されているなど,近年の飛行機プラモに近い部品構成のキットです。

<製作>
風防の透明部品以外,部品の合いが悪いところは,見当たりません。主翼後端と胴体の合わせ目に段が出来ますが,部品の削り合わせで対処できます。
イギリスやフランスのキットには,ハーケンクロイツのデカールが付いていないので今回は,オプションデカールを使うことにしました。


FLYING PAPA’’Sデカール(絶版)で,読売新聞社がベルリンオリンピックの写真フィルムを空輸するために輸入した機体のマーキングが再現できます。
デカールの品質は高く,貼りやすく,縁が目立ちにくいのが美点です。

ウインドシールドが全く組みこめないので削り合わせをしました。これは,操縦席のコンソールとウインドシールド間の接続のマージンが取れていないためではないかと思われます。ウィンドシールドの前部の裏側を削ったりキャノピーと接触する部分を削って角度を調整したりして何とか組みこむことが出来ました。


プロペラは取り付けがゆるかったので可動を諦め両面テープで取りつけました。  

<完成>


尾部が,何となくBf109に似ています。



現在でも,飛行可能な機体がいくらかあるそうです。



読売新聞社は,現地調達した本機で2回ベルリン上空を祝賀飛行しました。



しかし,読売新聞の「ベルリンオリンピックの報道写真のフィルムを空輸する」という計画は,コース上の各国から領空を日本機が飛ぶ許可が下りなかったため,実現しませんでした。



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