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  マッキM.C.72 (AMP 1/48)

by クラキン



 マイテーマ「昭和の冒険飛行家」の一環で、AMP1/48のマッキM.C.72です。



【マッキM.C.72について】
 マッキM.C.72はイタリア空軍テストパイロットのフランチェスコ・アジェッロ大尉の操縦で1934年10月23日に平均速度709km/hというレシプロ水上機の速度記録を樹立した飛行機です。
この記録は未だに破られていません。
詳しくはこちらにて。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%83%E3%82%AD_M.C.72



【キットについて】
マッキM.C.72はセマーの古いキットも持っていましたが、出来が良くない上に難物という事で放棄し、4年ほど前にAMP1/48の新しいキットを購入し、今回はそれを作りました。
パーツには若干のバリがありますが、独特のラジエターも含めてモールドは綺麗です。
機体内部などの小物パーツは1/48としては標準的な内容です。
計器盤は3Dデカールのような感じです。
主翼やフロートを支えるワイヤーがエッチングパーツで付属しますが寸法が全然合いません。
プラパーツの合わせはパチピタとはいきませんが、まずまずのレベルです。
但し殆どのパーツがイモ付けで、ダボがあったとしても浅くて曖昧なので、その点は覚悟が必要です。

箱絵


インスト


機体パーツ




塗装図


【製作について】
二重反転プロペラを電動化しようか・・なんて思いましたが、私の技術では無理なので素直に素組みする事にしました。
コックピットはキット通りに素組みです。
胴体と主翼の合わせもイマイチなので調整の上、最終的には若干のパテ埋めが必要です。

コックピット


問題はフロート周りです。
先ずは台車を先に組み立て、これを治具にして左右のフロートをジョイントしました。
フロートの連結はエッチングパーツで行うようになっていますが、強度不足なので、真鍮パイプに置き換えました。
連結完了後、胴体と連結する為の支柱4本を取り付けました。
支柱が固定された後、上下逆さまにした機体にフロートを乗せて接着、固定するというサーカスのような方法で何とかジョイントしました。
このキットの最大の難関です。

台車


フロート連結


支柱取付け



張り線はキット付属のエッチングパーツを使用しましたが、長さが全然合っていない(全て長過ぎる)ので調整しながら取り付けていきました。
製作期間は2ケ月ですが、正味の製作日数は2週間程度です。



【塗装について】
機体前面はMr.カラー2番の赤そのままです。
ラジエーター部分はMr.カラー219番ブラスを吹いてから軽く磨いてあります。
プロペラ・スピナーは黒下地にMr.カラーSM08メッキシルバーネクストを吹きました。
垂直尾翼のイタリア国旗の塗り分けはキットのデカールでは綺麗に仕上がらないので、塗装にしました。
排気管周りはダークアイアンです。






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