Home  > Me209V1 (フーマモデル 1/72)>プラモデルの製作>2025年10月号


  Me209V1 (フーマモデル 1/72)

by クラキン



 マイテーマ「昭和の冒険飛行家」の13機目、フーマモデル1/72のMe209V1です。

【フリッツ・ヴェンデルとMe209V1について】
 メッサーシュミット社のテストパイロットのフリッツ・ヴェンデル(1915年2月21日~1975年2月9日)はMe209V1を操縦して1938年4月26日に水上機以外のレシプロ機の速度記録755.13km/hを樹立しました。
 この記録は30年後の1969年8月にグラマンF8Fベアキャット改造のレーサーに乗ったダリル・グリーンメイヤーによって破られます(777.36km/h)が、このキットは発売されていませんし、私には元のF8Fのキットから改造する腕も無いので諦めます。
更に1989年8月には同じくグラマンF8Fベアキャット改造のレーサーでライル・シェルトンが850.24km/hを記録し、これが現在もレシプロ機の速度記録になっていますが、1989年8月は「昭和」ではなく「平成」なのでマイテーマの対象外です。



【キットについて】
キットはドイツのフーマモデルという私は知らなかったメーカーで、所謂簡易インジェクションキットのようです。
中身は速度記録を樹立したV1と戦闘機型としては実用化されなかったV4が作れるようになっており、デカールも2種類入っています。
嬉しいことになかなか出来の良いパイロットのフィギュアが付いています。
ディテールやモールドの感じは「それなり」です。

箱絵


インスト


機体パーツ


【製作について】
「1/72は飛行姿勢」というマイルールに従い飛行姿勢で作り、プロペラを電動化しました。
フリッツ・ヴェンデルはモノクロ写真しか無く、飛行服などの色は全く判らないので100%「想像」です。
パーツ数が少なく、コックピットもパイロットを入れても5個のパーツしかないので、あっという間に士の字になります。
主翼と胴体の合わせはかなり調整が必要でしたが何とか許容範囲に収まりました。
ピトー管を真鍮パイプとピアノ線で自作しました。 





【塗装について】
機体の塗装はMr.カラー322番のブルーインパルスカラーをそのまま使用しました。
垂直尾翼の赤・白はキットのデカールは使わずにマスキングして塗装。
ハーケンクロイツはキットには付いていないのでジャンクデカールから適当な物を探して貼りました。
基本塗装だけで十分に艶が出たのでクリアは吹きませんでした。
墨入れや汚しも敢えてやりませんでした。






  Home>Me209V1 (フーマモデル 1/72)>プラモデルの製作>2025年10月号

Amazon 各カテゴリー 検索へ
Amazonプラモデル 飛行機の検索へ
Amazonプラモデル ミリタリーの検索へ
Amazonプラモデル 車の検索へ
Amazonプラモデル 船の検索へ
Amazonプラモデル ガンダムの検索へ
Amazonプラモデル 工具・塗料・材料の検索へ
Amazon 本の検索へ
Amazonプラモデル ドイツ試作機

Vol.206 2025 October.    www.webmodelers.com /Office webmodelers all right reserved /
 editor Hiromichi Taguchi 田口博通 /無断転載を禁ず  リンクフリー

「webモデラーズ について」 「広告のご出稿について」

プラモデル模型製作記事


10月号 TOTAL PAGE view