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誌上個展

  アラドAR68F (ローデン 1/48)

 by あきやん



 アラドAr68はHe-51の後継機として開発されたドイツの複葉戦闘機で、1936年に配備されスペイン内戦に投入されたりしましたが、
Bf109が登場後は第一線を退き、大戦中は主に練習機として使用されたそうです。今回製作したF型は当初搭載されていたユモエンジンの生産遅れによって急遽BMWエンジンに換装されたタイプとのこと。
 Ar68の1/48のキットは、レジンとエッチングのパーツが付属したクラシック・エアフレームの豪華版もありますが、今回は価格が手頃なローデンのキットを製作しました。
本キットは複葉機キットとしては標準的な部品点数でモールドもなかなかの出来です。



コックピットはパイプで構成され雰囲気の良い出来で、シートベルトを追加して仕上げましたが、複葉戦闘機の例にもれず機体に組み込むと殆ど見えなくなります。



プロペラの取付軸をしっかりした金属軸に置き換えた他は、特に問題なく機体の組み立ては進めます。
機体塗装は大戦前の1937年にドイツ国内で配備されていたものを選びました。国籍マークなどはキット付属デカールを使いましたが、あまり品質が良く無く一部が割れてしまって苦労させられました。



上主翼の取付は複葉機製作での鬼門ですが、翼間支柱を胴体と下翼に角度を調整しながら固定してから上翼を取り付けました。
この時代の複葉戦闘機は速度が上がったため結構太い張線が使われており、本機も実機写真を見るとワイヤーというより細長い金属パイプの様に見えます。
それで張線には糸ではなく0.3mmのステンレス線を使いましたが、もう少し太い線でも良かったようです。


完成品させてみると、この機体が翼幅11mと当時の複葉戦闘機の中でも結構大柄だったのがわかります。後継のBf109やFW190がより小柄なのと対照的で興味深いです。


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