Home
> 東欧圏諸国の軍用機 その7> 誌上個展>2025年12月号
東欧圏諸国の軍用機 その7
by
Nobunaga
ユーゴスラヴィア(南スラブの意味)はバルカン半島にあり1918年王国が成立しました。
第一次大戦後にはイギリス、フランス、イタリア、ポーランド、チェコスロバキアの軍用機を購入をしたりライセンス生産をしました。ドイツからはドルニエDo17K、Bf109Eを購入。国産機としてはイカルス、ロゴザルスキなど戦闘機を作りましたが少数に留まりました。他には練習機、水上偵察機なども少数造られました。
親独政権打倒後はユーゴ軍のBf109とドイツ軍のBF109が空戦をする場面もありました。
ナチスドイツとヨシプ・ブロズ・チトー率いるパルチザンの激しい戦いはナチスドイツ崩壊まで続きました。
イカルスIK-2(アズール1/72)
イカルスIK-2は、1930年代にユーゴスラビア王国陸軍航空隊向けに製造された、高翼単座単葉戦闘機です。IK-2は、フランスで訓練を受けた技術者のコスタ・シヴチェフとリュボミール・イリッチによって設計されました。彼らは国産航空機産業の発展を望んだのです。ガルウィング設計で、ハブファイアリング式の機関砲と胴体搭載の同調機関銃を装備していました。 1935年に就役した時点ですでに旧式化していたため、量産型はわずか12機しか製造されず、1941年4月のドイツ率いる枢軸国によるユーゴスラビア侵攻の時点で使用可能だったのはわずか8機だった。ユーゴスラビアの敗北後、残りの4機は枢軸国の傀儡国家であるクロアチア独立国の空軍に引き渡されたが、戦争を生き延びたのは1機もなかった。
*ウイキペディアより抜粋いたしました。
キットについて
キットはアズールスタンダードな簡易インジェクションです。事前に擦り合わせをすれば難しいものではありません。塗装はパターンごとに型紙を貼って吹いてから主翼上面にはC310ブラウンを細吹きで境目をぼかしてます。胴体は筆でドライブラシの要領で境目をぼかしてあります。
主翼は肩翼式と言う他に例のない形式です。前方視界はガル翼とどっこいどっこいでしょうか。機体後半は鋼管フレームに羽布張りでプロペラ先端にはモーターカノン20ミリ機関砲を備えていました。
主翼先端部に小さな航法灯を取り付けました。尾翼の支えには0,2ミリピアノ線を使っています。
主翼下面のマスバランスはパーツをなくしたので手作りです。少し大きめです。タイヤの角度がハの字になってしまいました。
ロゴザルスキIK-3(AZモデル1/72)
IK-3は、第二次世界大戦の初期にユーゴスラヴィアのイカルス社で開発されたレシプロ戦闘機である。1937年から開発が始まった引込脚を持つ単葉戦闘機で、イギリスから輸入していたハリケーンMk.Iをかなりの部分で参考にしていた。初飛行は1938年で、その後12機生産されて実験部隊に配備された。全般的に優れた航空機で、Bf 109EやハリケーンMk.Iよりも操縦性はよかったが、第二次大戦開戦以降は量産されず、生産された機体も戦闘で全機失われた。
*ウイキペディアより抜粋いたしました。
キットについて
キットはRSスタンダードな簡易インジェクションです。同じ簡易キットでもアズールキットとは違って作り手の度量が試されるお楽しみの多いジョイフルキットです。
特に上下主翼の張り合わせや胴体への組み込みは楽しい?作業になります。
キャノピーの枠は凸になっているので削り落とした方が良いでしょう。
金型?製作者の執念か要所にはリベットが打ってありパネルラインもしっかり付いています。しかしせっかくのリベットは塗装後にはほとんど見えません。
主翼フェアリング部にエアインテイクを付けました。手作りのマスバランスです。
キャノピーは窓枠が凸なので削り取って磨いたのですが汚れてしまいました。
主翼先端部は厚みがあるので削って薄くしました。機体のフォルムはイギリスのハリケーンを彷彿とさせます。
参考資料:飯山幸伸著「弱小空軍の戦い方」光人社NF文庫、学習研究社「図説ヨーロッパ航空戦大全」その他インターネットによる実機写真、作例等
Home
>東欧圏諸国の軍用機 その7> 誌上個展>2025年12月号
Amazon 各カテゴリー 検索へ
Amazonプラモデル 飛行機の検索へ
Amazonプラモデル ミリタリーの検索へ
Amazonプラモデル 車の検索へ
Amazonプラモデル 船の検索へ
Amazonプラモデル ガンダムの検索へ
Amazonプラモデル 工具・塗料・材料の検索へ
Amazon 本の検索へ
Vol.208 2025 December www.webmodelers.com /Office webmodelers all right reserved /
editor Hiromichi Taguchi 田口博通 /無断転載を禁ず リンクフリー
「webモデラーズ について」
「広告のご出稿について」
プラモデル誌上個展
12月号 TOTAL PAGE view