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誌上個展

ジェネラル・モーターズFM-2(アルマホビー1/72)

  by 木金堂



 知名度の割にはキットに恵まれ感の薄いF4Fでありますが、数年前に海を越えてやって来たワイルドキャットはメイド・イン・ポーランド。メーカー名の日本語表記が「アルマホビー」で良いのか悩ましいところですが、キット自体は良さげな感じで。
 今回作りましたのは、3年半ぐらい前に購入していたキットで、FM-1とのセットもの。ディスプレイ用に木製の飛行甲板が付いていて、この上に置くと無骨な軍用機もちょっとオシャレなインテリアに見えるかもしれません。


 ここをご覧の方々なら機体についてはよくご承知のことと思いますので実機説明は割愛しますが、当時のアメリカが凄げぇなぁと思うのは、一線級の機体を作りながらも、対戦後半にこういった「兵力お助けメカ」を平気で4千機ぐらい作ってしまうというところでしょうか。アメリカ脅威のマスプロダクション。
 今回カタチにしましたのは、USSガボット搭載・VC-14所属の機体。初めてトライカラースキムというものをやってみました。多少塗りにムラが認められますのは、筆塗りによるところのもののためご容赦を。




 キットは良くできていて、ドーサル部分の曲線とか延びた垂直尾翼、単列エンジンに換装した事により前に延びたバルクヘッド位置などなど、FM-2の外形的な特徴を再現しているのではないかと思います。
 ただ、その高い志をもって再現したコクピットも胴体に組み込むとよく見えなくなっちゃったり、脚周りは部品構成、精度にいささか残念な部分があることから非常に組づらく、そのせいか、FM-1では簡単な治具が用意されています。この辺はクレームがありましたかね?


 10年ぐらい前につくりましたハセガワ1/72・F4F-4とのツーショット。中学生ぐらいの時はあまり興味の対象ではありませんでしたが、何ですかね、寄る年波と共に味わい深い感じに惹かれるようになり、現在ハセガワ製の在庫を抱えています。
思えば大戦を通して、太平洋も大西洋も海の上での一番の働き者はワイルドキャットだったのかもしれません(←あくまでも個人の感想)。


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