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U.S.155?自走砲 M40 ビッグショット (AFVクラブ 1/35)
by Natsu
それはキャタピラを履きモーターで走るタンクからだったと思う・・
タミヤ ワールドタンクシリーズ"ロングトム"と出会い、可動電動プラモの楽しさを知ったのは 私が小学生の頃
友人宅でさらに大きなリモコン戦車プラモに出会った
その戦車には銀色に輝く大砲が乗っていてハンドルを回すと動いた
後ろにつく駐鋤はプラットホームと連動して動き
各部のあらゆる所が可動、そのインパクトは大きかった
それがタミヤ1/21デラックス戦車シリーズ”ビッグショット”との出会いだった
このキット、いつかは作ろうと思いつつ時代は変わり・・作りそびれてしまった
しかし、その時の感激は忘れられない
M40 155?自走カノン砲
大戦末期にM12の後継として開発された自走砲
試作車両がヨーロッパ戦線にて使用されたが
大戦終結によりM40正式採用車両が使用されたのは朝鮮戦争でのことであった
”ビッグショット”の名称は試作車に書かれていたもので正式名称ではないようだ
ではタミヤ1/21ビッグショットの仕上がりはと言うと
スケールモデルというより・・走行、可動重視だったように記憶している
高校生の頃、ふと寄った模型店の上の棚にキットを見つけた
しかし時代は1/25に変わりスケール重視、連結キャタピラは当たり前
1,500円だったが手を出さなかった(今思えば悔やまれるが)時代は変わったのだ
その後、1/35の素晴らしいスケールモデルとしてM40自走砲は発売された
とっても嬉しいことだ・・しかし、あの時ほどの感激は湧いてこない
今回は少しでもあの時の感激を・・ということでドクロマークを自作デカールで タミヤキットとしたかったが今回は台湾AFVクラブ製(手持ちが2セットあった)
このキットはアルミ砲身、可動式サスペンション、、エッチングパーツ付きと魅力的だったのだ
見た限りパーツ精度も良さそう・・
しかし肉厚が薄く、本体両側面にプラが回ってなく欠損があった・・まぁ補修は可能だ
足回りの強度が明らかに不足なので真鍮パイプで補強する・・作る楽しみが増えるというもの
説明書は図も含め誤りがあり、そのままでは組めない・・Web画像などで確認すればイイや
パーツは細かいがゲートがデカすぎて切離し時に折れてしまう・・真鍮線で補修すればイイや
キャタピラを組もうとすると・・1コマ分長い(たぶん説明書の転輪取付位置が誤り)・・何とか1コマ詰める
どうも車高が高い・・砲身が太過ぎるように思うがまぁイイや
デカールは臨終寸前だったのでリキッドデカール補修・・サイズが大きく合わないので自作すればイイや
なんとか仕上がればイイや・・
実写写真と比べると、やはり砲身の大きさが気になる
けど前面低い位置からみると”ビッグショット”らしくカッコいい
これはイメージモデル?
タミヤ1/21”ビッグショット”もイメージ的モデルだったから・・マアいいか
ということで当時の箱絵に描かれていた耳を押さえる兵士も立たせる事とした
このキット
タミヤと比べキャタピラのパターンが違う
詳しくないのでわからなかったが、これはT66というタイプらしい
T66はHVSSサスペンション用に大戦中使用されたシングルピンのキャタピラらしいが強度に問題があり
T80というダブルピンに変更されたようだ(タミヤはT80タイプ)
なるほど・・箱絵には”ビッグショット”と明記されている
このキットは終戦間際にヨーロッパ戦線で1台使用された試作車のモデルなのだ
終戦後はT80もしくはT84タイプに変更されT66は使用されていないそうだ
ではこのキットの朝鮮戦争のデカールは何だ・・ってことだが
まぁデカールは使ってないからイイや
今回は”まぁイイや”がとっても多かった
それは昔のキットでは当たり前のことだったけど・・
今風の精度の良いプラモを”おおらかな気持ち”で作るのも良いのかもね
けど今の日本のメーカーの感覚とはちょっと違ったかな・・
改めて星二つマークのメーカーが如何にすごいか判るキットでした
私がAFVキットを作ったのは半世紀ぶり
勝手が違い過ぎて大変でした(部品もちっちゃすぎて見えないし、マークも曲ってるし)
ほんとにAFVモデラーの方々を尊敬いたします。
参考資料:Wikipedia
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