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製作 サスペンションとホイール
 キャタピラは接着乾燥に時間をかけないと強度が出ないので、一番最初に両端を接着し、リング状に作ってしまうと良いだろう。
 後は説明書どおり、10個のホイールにポリキャップ小を入れてロードホイルを組んでいく。回転が利くようにポリキャップに接着剤をつけないようにと注意書があるが、実は接着剤がついても大丈夫なので気楽に作業しよう。(冷静に考えると、ミリタリーミニチュアなので、ホイールが回転できる必要はない。)
 サスペンションは ジオラマで可動状態を再現できるようにか わざわざ別パーツにしてくれている。
 戦車単体で作る時は片側5個、両側で10個のサスペンション部品を水平に揃えることが必要となるが、実質は前後端の第1第5サスペンションアームと ダンパー(A40,A41)で水平が決まるので、この4箇所を注意して接着する。好みで、内側の6個のサスペンションはフリーにしておいても構わない。
 ロードホイール、アイドラーホイル、ドライブスプロケットはポリキャップなので差し込むのみで済む。
 説明書ではここで 後パネルに4個の増加燃料タンク支持架A4を接着することになっている。しかし、増加タンクの受け面を平行になるように接着しておかないと 2本の増加燃料タンクが後で、ゆがんで取り付いてしまうので どうしても格好が悪くなる。 ここは、先に増加タンクを作っておき、この時点で同時に 増加タンクを接着して調整してしまうと良いだろう。 
 
 さてここでコーヒーブレーク。テレビでも見ながら、リフレッシュして 接着乾燥を待とう。


車体上部の組み立て
 D47とD48は D27の下にもぐりこむので 先に接着しておかないと、後では取り付けにくいので注意。
 後上部のエンジンパネルにメッシュを取り付けるようになっているが、説明書のメッシュ実寸図を切り取り、それを型紙にしてメッシュを切るとよい。この際に、型紙の裏には両面テープを貼っておくと作業がしやすい。
車体前部、後部は小部品が多いので、ピンセットなどを駆使して取り付けよう。
 前部のドライバーハッチは開閉選択式だが、ドライバー人形がついているわけではないので、実質は閉めることとなる。
 左側に道具箱、右側に4つの燃料タンクをとりつけるが、燃料タンクの接続パイプを追加してもよいだろう。 

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Vol.2 2009 Mar.        www.webmodelers.com          Office webmodelers all right reserved     リンクフリー